上野原市議会 2013-09-11 09月11日-02号
まず、一つには、成分とか枯渇状況ということも今出ていますので、温泉の関係について若干話をしますけれども、1948年、昭和23年になりますけれども、このときに温泉法ができています。これによりますと、温泉とは温水が摂氏25度以上か、または定められた物質です。これは19の化学物質になりますけれども、このうちのいずれか、一つの要素が規定量を満たしていればよいとされています。
まず、一つには、成分とか枯渇状況ということも今出ていますので、温泉の関係について若干話をしますけれども、1948年、昭和23年になりますけれども、このときに温泉法ができています。これによりますと、温泉とは温水が摂氏25度以上か、または定められた物質です。これは19の化学物質になりますけれども、このうちのいずれか、一つの要素が規定量を満たしていればよいとされています。
ここ10年ほどで、都留市だけでも数カ所の枯渇状況があり、浅井戸のもろさが浮き彫りになっていますが、このような現状を把握していますか。 現在、飲料水として利用している地下水の深井戸についても、6月議会で提示したように、上流部の富士吉田市の飲料用井戸「泉端」という名称で、市民等が余剰の湧き水をくみに行くほど豊富だった井戸の水量が減水し、現在、試験井戸を採掘し、調査中と聞いております。